企業理念 薬局アプリ ホッペDX-
Mission
医薬品やサプリメント、健康情報、
そしてデジタル技術を通じて、
世界中の人々が
健康で幸せな社会を実現する
私たちは、医薬品、サプリメント、信頼できる健康情報、そして革新的なデジタル技術を提供することで、すべての人々が健やかで充実した生活を送るためのサポートを行い、健康的で持続可能な社会づくりに貢献します。
Vision
薬局応援・健康応援を通じて、サプリメント、医薬品、漢方薬に関する
正しい知識を広め、デジタル技術を活用した
総合的な健康支援を提供するリーダーとなる
私たちは、薬局やヘルスケア専門家と協力し、サプリメント、医薬品、漢方薬に関する正確な情報を提供し、DXサービスを通じて薬局業務を革新し、個々の健康管理を包括的にサポートします。これにより、人々が自らの健康を適切に管理し、健康で充実した生活を送るための力となります。
Value
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デジタル革新による
効率化と品質向上薬局業務のデジタル変革(DX)を通じ、業務効率を高め、顧客に対するサービスの質を向上させます。最新のテクノロジーを活用し、薬局と顧客の関係を強化します。
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ユーザー中心の健康管理
健康管理アプリを通じて、ユーザーの健康状態を把握し、個々の健康目標達成をサポートします。個々のニーズに応じたパーソナライズドな健康管理が可能です。
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信頼と安全性の確保
医薬品やサプリメントに関するデータの管理と提供には、常に最高レベルの安全性と信頼性を重視。ユーザーのデータプライバシーを保護し、正確な情報を提供します。
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薬局との
パートナーシップ強化DXソリューションを通じて薬局業務をサポートし、地域全体での健康促進を目指します。
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継続的な革新と改善
健康管理技術や薬局向けサービスの改善に常に取り組み、ユーザーのニーズや市場の変化に応じた革新を行います。
Message
1998年1月に創業した、ひとつの調剤薬局。それが私の事業のスタートでした。
その頃、私は薬を調剤して渡すだけでなく、体にまつわる様々な健康相談を受けていました。
まだ若く医療人として経験値の足りない私は、健康相談を受ける都度、様々な資料を勉強しながらの相談対応でした。
そんな矢先、お薬手帳という、まるで交換日記のような媒体が世に出現しました。
私は早速、そのお薬手帳に、お薬を飲む上での注意事項やお勧めの生活習慣など書き込んでいました。
当時はすべて手書きでした。
1日100人もの患者さん全ての方にはできず、時間もなく、精一杯の想いでこの仕事をしていたのを思い出します。 これがIT化されたらどんなにいいものかと、当時はただ自分の限界を感じていたものでした。
それから15年の間で薬局経営も拡大し、縁あって、お薬手帳アプリの会社を経営することとなりました。
薬局向け、医療機関向け、患者様向け、どの方面にも無料提供のお薬手帳アプリをお届けしたいとの想いで始た事業です。
時は2020年1月、中国武漢よりコロナ感染者が激増。
その後コロナ感染騒ぎは収まらず世界各国へ拡がり、ついに日本にも上陸しました。
私は、こんな伝染病を対面で治療するなんて医療崩壊が起こると恐怖を感じました。
そんな矢先世の中ではオンライン診療が始まりました。
ホッペは、オンライン診療にも服薬指導にも必要不可欠なお薬手帳情報を持っています。
お薬手帳情報だけでなく、副作用歴、アレルギー歴、既往歴、バイタルデーターなども備えるシステムを提供することで、「誤診ゼロ、医療事故ゼロの、安心・安全なオンライン診療・服薬指導」を行うことができます。
私は、お薬手帳ベンダーこそがオンライン診療・服薬指導をやるべきだと気付かされ、オンライン診療システムに役立つお薬手帳アプリ開発にも着手することにしました。
その後【お薬売買サイト】、【クスリ屋さんの口コミサプリ】、【美容漢方】など薬局経営に役立つコンテンツをリリースして参りました。
薬局とは、人々の健康に責任を取る存在であります。患者様、お客様の健康にどれだけアプローチできるかが薬剤師の力量であり、薬局繁栄の鍵なのです。
このように、ホッペは、薬局経営に携わってきた私自身が肌で感じたものを、システムとしてカタチにしてきた事業です。
これからもその「現場の視点」を大切に、薬局・クリニックのお役に立てるよう、さらに進化させていく所存でございます。
ホッペ株式会社 代表取締役
新関 一成
薬剤師
1997年調剤薬局を起業し、神奈川県横須賀市に創業。
神奈川県を中心に患者視点のホスピタリティを志し地域密着の調剤薬局を展開する。
2017年、ホッペ株式会社を設立。