コンセプト 薬局アプリ ホッペDX

薬局という大きなマーケットが、今、変わるべき時を迎えています。

全国の調剤薬局数は6万店舗以上。これはコンビニエンスストアの数より多い数と言われています。そのうち、大手チェーンストアのシェアは上位10社でも15%程度。経営のほとんどは、中小の企業や個人経営によって行われています。
そんな薬局経営が、今まさに曲がり角を迎えています。
高齢社会を迎え、政府は医療費削減の方針を打ち出し、薬価引き下げや調剤報酬の下落により調剤薬局の利益は縮小が続いています。この方針は今後も続いていくことでしょう。
そして、これから始まる「超高齢社会」。そんな時代に安心で元気な暮らしができるようにと、総務省のICT超高齢社会構想会議が「ICT超高齢社会構想会議報告書-『スマートプラチナ社会』の実現-」を公表したのが2013年5月。超高齢社会の課題解決にICTは不可欠とされる中、薬局におけるICTの活用も強く推進されてきました。

薬局経営の課題を解決するシステムをお届けします。

「門前」から「かかりつけ」へ。それは、立地だけで薬局経営を考えていた時代から、患者様へのソフトサービスにより「選ばれる」薬局にならなければならないということです。
2015年10月23日には、厚生労働省から『患者のための薬局ビジョン ~「門前」から「かかりつけ」、そして「地域」へ~』が出され、その中で「ICT を活用した服薬情報の一元的・継続的把握の推進」の項に「電子版お薬手帳の活用推進」が挙げられています。
電子お薬手帳アプリ「ホッペ」は、「患者様から選ばれる薬局づくりをしたい」という薬剤師の声から生まれた商品です。そもそも私たちの原点は、薬局と患者、クリニックとをつなぎ課題を解決すること。電子お薬手帳に続いて、オンライン診療・服薬指導のシステムをリリースしたホッペ株式会社は、これからも新しいシステム、サービスの開発に取り組み、薬局経営の課題解決をサポートしてまいります。

薬局向けアプリ ホッペDX

選ばれる薬局・医療機関づくり 薬局経営の課題を解決

お薬手帳アプリ〈ホッペ〉は、薬局が「価値ある場所」として患者さんに認知していただき、”かかりつけ薬剤師”となるためのコミュニケーションツールとして有用なサービスです。

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